2008年2月15日金曜日

ヒートポンプとは

熱は温度の高いところから低いところへ流れます。
そして空気は膨張すると温度が下がり、圧縮すると温度が上がります。

この原理を利用して、大気の熱を取り込み、移動させるシステムのことをヒートポンプと言います。

電動ヒートポンプでは、電気は熱エネルギーとしてではなく、空気の圧縮と膨張により熱を移動させる動力源としての利用となるため、消費電力の5倍近くの熱を利用できる(2006年時点でルームエアコンのCOPは6.5前後、パッケージエアコンは5.0弱に向上)といわれており、石油などの化石燃料を燃やして熱を得る1:1のシステムに比べて非常に効率がよく、環境に優しいシステムだと言うことができます。

ヒートポンプは熱効率がよく,家庭用のエアコンの他,都市排熱を利用した地域冷暖房にも導入されています。

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